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留学サポートステーション/サポステ編集部

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セブ島新型コロナウイルス最新情報をまとめました。

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セブ島の規制状況

ECQ(Enhanced Community Quarantine:強化されたコミュニティ隔離措置)について

セブ島全域エリア(セブ州)では、現在新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ECQが実施されています。3月28日から実施され、当初は4月28日までとされていましたが、4月22日に5月15日まで延長が発表されました。

出典:Facebook:Cebu City Public Information Office

ECQとは強化されたコミュニティー隔離措置という意味で外出規制やシティーからシティーへの移動の制限など 住民を対象に飛沫感染するコロナウイルスが拡大しないようにとられた措置のことです。 具体的には、下記のような規制があります。

ECQ規制一覧
  • 外出禁止。(夜8時から朝5時まで)
  • 未成年(18歳未満)と65歳以上の高齢者は終日外出禁止。
  • 学校教育の停止。(語学学校ESLを含む)
  • 公共交通機関の停止。
  • ビジネスは限られた最低限の業種のみ運営可能。
  • 越境規制(別のシティーへの移動は検問がありゲートパスが必要)
  • お酒・アルコール類の販売禁止。→規制緩和販売は許可。(5月1日)
  • 公共エリアでの飲酒禁止。
  • 外出時のマスク着用義務化。
  • 娯楽施設営業停止。(フィットネス・ジム・映画館・バー・ナイトクラブ)
  • デリバリーとソーシャルディスタンスの強化。
  • 特別従事許可を取得していないBPO事業/オンライン英会話の営業禁止。
  • 自動車・バイクの走行可能なナンバープレート規制。
    (月水金:末尾が奇数/火木土:末尾が偶数 日曜/双方禁止)
  • 車両走行スピード規制。
    ※セブ市の情報です。マンダウエ市、ラプラプ市は情報が異なる可能性があります。

GCQ(General Community Quarantine:一般的な検疫措置)について

出典:CNN Philippines

5月1日から一部エリアのECQ規制緩和をするためにGCQに移行することが発表されました。 ECQだったエリアがGCQ規制に切り替わる前に調査が行われます。ニューノーマル(new nomal)と呼ばれているこの体制は具体的には、下記になります。(一部抜粋)

GCQ規制一覧
  • スーパーマーケット以外のモールやショッピングセンターの運営を許可。
    (映画館やゲームセンター等の娯楽施設以外の店舗)
  • ホテルの運営の一部許可。
    取り残されている外国人や足止めをされているOFW(フィリピン人外国労働者)のフィリピン人のために長期の予約であればホテルの宿泊を許可。
  • 重要な宗教活動の一部許可。
    教会での集団宗教活動(お祈り等)は引き続き禁止ではあるが、2メートル以上のソーシャルディスタンスを保っている限り、重要な宗教活動は一部許可する。
  • 公共交通機関の再開。
    乗客のソーシャルディスタンスを保っている限り、陸・空・海の交通機関を再開しても良い。
  • ECQエリアからGCQエリアへの不必要な出入りの禁止。
    上記以外の規制に関しては、引き続きECQと同じ規制になります。
  • 業種ごとに運営可能になる。
    カテゴリー1~4に分けられエリアごとに順番に規制緩和される予定。

まとめ(ECQとGCQ移行について)

ECQからGCQに移行する時の変化をまとめた

経済ダメージを軽減するために、ECQエリアから徐々にシティーベースでGCQエリアに変わっていくようです。セブ島は、ECQエリアが5月15日まで延長になったエリアではあるため、今後の政府の公式発表に注目だ。GCQエリアになったとしても、まずは、国内の経済の回復を優先させる政府を見ると、語学学校の再開はまだまだ難しいかもしれない。

新型コロナにより規制中のセブ島の様子

外出・外出許可証(ゲートパス)

ECQ中のゲートパス

未成年(18歳未満)と高齢者は24時間外出禁止、それ以外は、夜8時から朝5時までの外出が禁止されています。 いつもなら賑わっていたエリアも、出歩く人がいないため人がいない状況です。ゲートパス(Enhanced Community quarantine pass)を持っている人は、 買い出しなど生活用品の買い出しに行くことが世帯に1名だけ許可されているため、ゲートパスを携帯して外出となる。 いくつかの場所で実施されている検問では車のナンバーとゲートパスと本人確認のIDの提示が必要だ。 また、セブ市からマンダウエ市に移動のような市を超える移動には、特別な業種のみが認められている別のゲートパスが必要になる。

スーパーマーケット

ECQ中のスーパー入場規制

日用品の買い出しは認められているが、スーパーマーケットでは入場人数の規制をしているため、長い列に並ぶ必要がある。 2メートル以上の間隔をあけて、椅子が設置してあり1時間~3時間程度並ぶ必要がある。 入場の際には、アルコール消毒、ゲートパスの確認が必要。駐車場の代金は免除されるところが多い。 品揃えは、以前と変わらず、現在(5月4日以降)は、お酒の販売も規制緩和されたため購入することができる。 商品は、包まれているものはアルコール消毒されているのか湿っている。念のため商品を持ち帰ってから、アルコールを散布するのが良いだろう。

市場(マーケット)

ECQ中の市場(マーケット)

シーフードを購入するのにマーケット(市場)に行く人も多いだろう。いつもよりオープンしている時間は短いが通常通り運営している。 道路の沿いには野菜などを販売する特設市場などが設置されているため、いつもより品揃えが良いイメージだ。 ただ、マスクをつけていないスタッフがいたりなど、人が密集しているので、注意が必要だ。セブ島で有名なカルボンマーケットは、 卸売業者の特別ゲートパスが必要で、人数制限の為、ゲートパスの末尾のよって入ることができる曜日が決められているようだ。特に買い出しはスーパーだけにするのが良い。

レストラン

レストラン

店内での飲食は全面禁止されているので、運営しているほとんどの飲食店がテイクアウトやデリバリーが主流になっている。テイクアウトやデリバリー用のメニューを特別に設けている飲食店が多い印象だ。 フードパンダやグラブデリバリーなどを使って注文するのが良い。マクドナルドやジョリビーやKFCは、こういう時には重宝する。

交通手段

タクシー画像

公共交通機関はECQ規制により完全にストップしているため、ジプニーやタクシー、グラブなどの配車サービスの利用はできない。 また、ハバルハバル(バイクタクシー)やトライシクル等も禁止されている。 空港に移動する場合は、出発の24時間以内であれば、特別にゲートパスが無くても、航空券の控えがあれば、シティー間の移動は可能。 移動はレンタカーサービスを利用するのがいいだろう。セブ市も早くCGQ規制に代わり、公共交通機関だけでも回復すれば、もう少し移動は便利になるかと思う。

日本からのフィリピン入国とVISAに関して

セブ空港写真

フィリピン外務省の入国制限

現在(5月4日)すべての外国人はフィリピンに入国することができません。(永住権を持っていない外国人) ECQが始まる前は、入国することができたが、14日間の政府指定の施設にて隔離するという規制だった。 その後、フィリピン外務省より、外国人の入国規制となったため、現在入国自体ができない。 今後、入国自体はできるが14日間の施設隔離となるように規制が緩和したとしても、まだ、語学学校の受け入れはできないのが現実です。

イミグレーションVISA更新の一時停止

セブに残っている外国人のVISA更新に関しては、現在停止しています。9G(労働VISA)や観光VISAの延長はできません。 ただ、状況が改善した時点から30日以内に更新手続きをすれば、現在のVISAを引き続き過去に遡って更新して滞在することができる。 いつ更新できるようになるかはまだ、発表されておりません。

セブ島語学学校の現状

留学するのが困難な規制について

語学学校写真

休校命令

セブ州より公式レターにて、3月16日よりすべての教育機関(語学学校ESLを含む)は休校処置となりました。語学学校は授業を提供することができなくなりました。 一部、規制の解釈によって授業は提供できると判断した学校もあったが、現在(5月4日以降)は、すべての語学学校が、 休校処置となっているため、この規制が緩和されないと語学学校は再開できないといえる。 今のところ目途は立っていない。

ECQやGCQによる外出規制

たとえ休講命令が解除されたとしても、ECQやGCQにより外出が規制されていると、留学生の受け入れは厳しいだろう。 空港ピックアップができなかったり、学校施設から外に出ることができない中の留学はつらいものがある。 日用品の買い出しにはゲートパスが必要で、語学学校も安定した食事の提供が難しい。この規制も緩和される必要があると言える。

外国人に対する入国後の検疫隔離

現段階では、入国自体が禁止されているが、今後緩和されても、しばらくの間は、以前同様に外国人入国者に対する検疫隔離14日間が必要になる可能性があります。 この規制が緩和されないとすぐに留学が開始できないので留学自体が難しい。

語学学校の対応

語学学校写真

休校命令が出ているためすべての語学学校が運営を停止しています。規制が始まる前に在校生に対して帰国を促した学校が多いです。 生徒がゼロの学校もありますが、まだ、学校に滞在している生徒も多くいるようです。学校は授業の提供が禁止されているので、食事の提供はありますが、基本的には寮内での滞在となっています。 一部の学校では、授業の代わりにオンライン英会話の提供をしている学校もありますが、BPOも特別従事許可証が必要なため、難しくなりつつあります。

※休校期間中のキャンセルや返金に関しての規定は語学学校ごとに違うため、具体的な対応に関しては各学校に問い合わせの必要があります。

留学をキャンセルした場合

多くの語学学校が、それぞれ定めた休校期間、受け入れ停止期間中に留学予定だった方のキャンセルに関しては全額返金で対応している学校が多いです。

留学の予定を変更した場合

休校期間、受け入れ停止期間中に留学予定だった方が、期間を変更したい場合の手数料が無料のことが多いです。

航空会社の情報

フィリピンエアライン

フィリピンエアライン

3月21日~5月15日まで欠航

セブパシフィックエアライン

3月15日~5月31日まで欠航

国内線

国内線は3月18日以降のすべてのセブ島発着便が停止。

まとめ

セブの画像

セブ島は、ロックダウン状態でセブ島在住者でも多くの規制のもとストレスを抱えて生活しているのが現状です。 規制が新型コロナウイルスの感染拡大阻止に効果が有るものかどうかは本質的に間違っている事もたくさんあるかと思います。 観光にしても、語学学校にしても、オンラインやBPO事業にしてもビジネスの状況は厳しく存続するのに必死です。 一部の語学学校の中には、すでに撤退を決めたところや今後撤退するところも出てきそうです。 フィリピンの経済的ダメージを軽減するために、規制を緩和したとしても、根本的に新型コロナウイルスが根治したわけではありません。渡航期に関しては見極めが必要です。 早くも治療薬が開発され、新型コロナウイルスが人間にとって脅威でなくなることを祈っております。

新型コロナウイルス関連サイト

【フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連サイトまとめ(日本大使館サイトより引用)】

●セブ州政府
・公式ニュースサイト:www.sugbonews.com/ 
・公式フェイスブック:https://www.facebook.com/sugbonews.gov/ 
●フィリピン大統領府
 (3月14日に発表したCOVID-19に関する官房長官からのメモランダム
●フィリピン保健省: https://www.doh.gov.ph/
 (新型コロナウイルス関連ホームページ
 (3月10日付けフェイスブック
 (3月13日付け報道発表
 (新型コロナウイルス最新情報
 保健省(DOH)ホットライン:(02)8-651-7800 内線1149,1150
●フィリピン外務省: https://www.dfa.gov.ph/
●フィリピン運輸省フェイスブック: https://www.facebook.com/DOTrPH/
●フィリピン入国管理局: http://immigration.gov.ph/
●フィリピン内務地方自治省: https://dilg.gov.ph/
●日本国首相官邸(新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~) https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
●日本国外務省:
 (海外安全ホームページ(コロナウイルス関連情報)
 (フィリピンの主な医療機関のリスト
※(新型コロナウイルスに感染のおそれのある人は,あらかじめ医療機関に電話連絡してから早めに受診するようにしてください。
●日本国厚生労働省:
 (新型コロナウイルス関連
 (報道発表
 (水際対策の抜本的強化について(新型コロナウイルス感染症)
 (水際対策の抜本的強化に関するQ&A

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
    (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
 住所:7th floor, Keppel Center, Samar Loop cor, ardinal Rosales Ave., Cebu Business Park, Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843

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