LCIC・ラプラプセブ国際大学の特徴
日本資本・ラプラプセブ国際大学付属語学学校!
フィリピンでは初の日本資本のフィリピン人向けのラプラプセブ国際大学・付属語学学校です。日本の文化・教育に興味があるフィリピン人大学生が集まっています。一般フィリピン人大学生向けの様々なカリキュラムの大学の授業を聴講できる仕組みも有ります。英語で学問を学ぶという、一般の語学学校とは異なる、一歩先の学習スタイルで留学できます。
富裕層フィリピン人大学生と国際交流!
ラプラプ国際大学の学生は、これからフィリピンをけん引するハイエンドな富裕層フィリピン人大学生です。フィリピンに長期で生活する人でもなかなか出会うことができません。同世代で、これから英語を使って世界で活躍するためにはこのゾーンのフィリピン人と交流を持つことはとても有意義です。また、フィリピン人学生のほとんどが日本の文化に興味がありますので、積極的に関りを持とうとしてくれます。また、フィリピン人学生と留学生が交流が持てるようマッチングしてくれる仕組みがありますので、フィリピン人学生との国際交流を通して、フィリピンと日本の文化理解を深めることができます。
フィリピン人大学生と共同生活!
日本の留学生は全員1名部屋・個室滞在となります。1つの空間に、日本人学生用の個室が6部屋あり、残りの1部屋がフィリピン人大学生向けの4人部屋が併設されています。また6+1部屋に対して共同リビングルームがありますので、フィリピン人大学生との共同生活をすることができます。寮内では英語での会話になりますので、生活の中でも英語を24時間使う環境で滞在していただける学校です。
LCIC・ラプラプセブ国際大学の基本情報
注意ポイント
大学生・大学院生限定の語学学校です。
正式名称 | Lapu-Lapu Cebu International College(ラプラプセブ国際大学) |
---|---|
設立 | 2021年大学 2022年EFL |
学生定員数 | フィリピン人大学生:1600名 留学生:492名 |
学校経営 | 日本資本 |
日本人比率 | 約5%~35% ※時期により大幅に変動 |
日本人スタッフ |
日本人管理職2名 日本人マネージャー1名 日本人国際会計士1名 日本人教授4名 |
1コマレッスン時間 | レクチャー型授業・90分 マンツーマン・50分 |
INTERNET | 施設内すべて |
学校住所 | Ticgahon 1 Road, Bankal, Lapu-Lapu City, Cebu Philippines 6015 |
立地状況 | セブ島の国際空港があるマクタンエリア!空港からタクシーで約20分のアクセスのいい場所です。 |
LCIC・ラプラプセブ国際大学のクラス
レクチャー型授業・90分
LCIC・ラプラプセブ国際大学では1コマ90分のレクチャー型の授業を提供しています。午前中2コマ、午後2コマ合計4コマ毎日実施します。授業科目に関しては、各学生が選択することができます。英語で学問を学ぶことを目標にしていますので、英語のみならず、中国語、韓国語、タガログ語の科目を選ぶこともできます。また、フィリピン人大学生が受講している科目を聴講することもできるため、初心者の方は英語中心の科目を選択、中級者以上の方は、多言語もしくは、大学科目を聴講することができます。また、こちらの4コマのレクチャー型授業はLCICの単位認定ができるため、日本の大学に確認する必要は有りますが日本の単位として読み替えできます。
マンツーマン授業【1:1】・50分
LCIC・ラプラプセブ国際大学では、一般のレクチャー型授業以外に、授業後にマンツーマンレッスンを別途追加することができます。(別料金)通常の語学学校と変わらず、マンツーマン授業を1日最大2コマ受講することができるため、英語力の底上げをしつつ、レクチャー型の授業で、積極的に英語を使い学問を学習できるレベルまで英語力を高めることができます。
LCIC・ラプラプセブ国際大学のコース
EFLコース
LCICのコースはEFLコース一択になります。一般的なフィリピン留学先として知られている語学学校とは異なり、コースとしての垣根はなく、英語力を高める+英語を活用して学問・フィリピン文化を学ぶことに特化しています。また、SDGsなどの一般教養科目やフィリピン文化を学ぶ授業出も有ります。一般教養科目として英語の授業をレクチャー型授業・90分の中で選択することができます。また、現地フィリピン人大学生と独自のStudent Buddy System(旧STシステム)でマッチング、マンツーマン授業を1日2コマ受講することができます。また、放課後には、一般の語学学校で提供されているようなマンツーマン授業を追加受講することができるため、初心者の方でも安心して留学していただけます。
- レクチャー型授業・90分:4コマ
- STシステム・マンツーマン:2コマ(無料)
- 放課後・マンツーマン:2コマ(有料)
LCIC・ラプラプセブ国際大学の年間スケジュール
LCICでは短期留学(4週間単位)・中期留学(18週間)のスケジュールが決まっています。下記スケジュールの期間の前後1日は滞在可能です。日曜日入寮・土曜日退寮となります。
短期留学(4週間単位)
- 留学期間①:1月9日(月)~2月3日(金)
- 留学期間②:2月6日(月)~3月3日(金)
- 留学期間③:3月6日(月)~3月31日(金)
- 留学期間④:4月3日(月)~4月28日(金)
- 留学期間⑤:5月8日(月)~6月2日(金)
- 留学期間⑥:6月12日(月)~7月7日(金)
- 留学期間⑦:7月17日(月)~8月11日(金)
- 留学期間⑧:8月14日(月)~9月8日(金)
- 留学期間⑨:9月11日(月)~10月6日(金)
- 留学期間⑩:10月16日(月)~11月10日(金)
- 留学期間⑪:11月20日(月)~12月15日(金)
※短期留学と短期留学の間に1週間の期間が空いている場合に滞在を希望する場合は寮滞在費用として20,000円追加でかかります。その期間の授業の提供はございません。
中期留学(18週間)
- 留学期間①:3月6日(月)~7月7日(金)
- 留学期間②:8月14日(月)~12月15日(金)
LCIC・ラプラプセブ国際大学の留学費用
短期留学費用・4週間
合計: 238,000円
- 入学金: 20,000円
- 学費+滞在費: 218,000円
留学費用・入学金に含まれるもの
※留学期間の授業料(※教科書代は別料金)
※滞在期間の寮費滞在費(水道光熱費込)
※食費:1日3食付き(※大学内のカフェテリアを利用)
※セブ国際空港とLCIC間の送迎
※滞在ビザ、SSP(特別就学許可証)ACRI-Card(外国人登録証)登録料
長期留学費用・18週間
合計: 1,001,000円
- 入学金: 20,000円
- 学費+滞在費: 981,000円
留学費用・入学金に含まれるもの
※留学期間の授業料(※教科書代は別料金)
※滞在期間の寮費滞在費(水道光熱費込)
※食費:1日3食付き(※大学内のカフェテリアを利用)
※セブ国際空港とLCIC間の送迎
※滞在ビザ、SSP(特別就学許可証)ACRI-Card(外国人登録証)登録料
LCIC・ラプラプセブ国際大学の寮・食事タイプ
お部屋・個室

LCIC・ラプラプセブ国際大学の滞在先は、フィリピン人大学生とのシェアハウス型になっており、お部屋は完全個室ですが、6部屋に対して1部屋、4名のフィリピン人大学生が入居している4名部屋が併設されており、共同キッチン・リビングルームにて共同生活ができます。フィリピン・セブ島でも現地大学生と共同生活ができるのは当校のみになります。
食事タイプ
フィリピン・セブ島現地在住者の中では有名なITパークにある日本人経営のレストラン「Kitchen Lemon」(キッチンレモン)がお食事を監修しています。韓国人資本の語学学校は韓国人ケータリング会社がお食事を運営していますが、当校は、日本人経営のレストランが監修しているため、日本人のお口にあうお食事を提供しています。セブ島の中ではトップクラスのハイエンドなお料理を毎日楽しむことができます。
ココがポイント
平日:1日3食(土日祝日を含む)
ディナーの提供は2023年7月16日よりスタート!
LCIC・ラプラプセブ国際大学の学校施設
学校外観

教室棟・エントランス

教室棟

クラスルーム


クリニック

ヴェニュー

ドミトリー

ドミトリー・共同トイレ

ダイニング

大浴場

サウナ

学校訪問時の様子


お問い合わせ
お客様に合う留学プランをご提案!
フィリピン永住の日本人スタッフが、最新の情報を収集しています。日本からでは知ることができない定住者からの情報を活かして、コロナから再開した語学学校などの情報をご提供しています。フィリピンの状況や語学学校の情報が豊富にあり、充実したカウンセリングが可能です。