
オスロブ・ジンベイザメ3つの魅力
世界でも有数のジンベイザメを観測できる場所
世界には約10か所ほど野生のジンベイザメを見れるスポットがありますが、その中でもオスロブのジンベイザメの遭遇率は99%、そして時期を問わないのがポイントです。
ジンベイザメだけではなく周辺に観光スポットが多数ある
ジンベイザメツアーは朝が早く、昼前には終わってしまいますが合わせて近場の自然豊かな滝や島、有名な教会など、観光スポットに気軽に行くことができます。
セブ市内から日帰りで行ける
片道約3時間半で行けるオスロブ・ジンベイザメツアーは日帰り旅行にぴったりです。旅行や留学に来た際は、絶対に行きたい観光地ですね。
オスロブ・ジンベイザメへのアクセス
オスロブ・ジンベイザメの位置
オスロブ・ジンベイザメの行き方
バンで行く場合
バンやレンタルカーで行く場合まずは、レンタカー会社に問い合わせをします。行先、滞在先、日にちを伝えてドライバー、もしくはレンタカー会社のオペレーターと日程を調節します。
行先やバンもしくは乗用車など、車の種類によって値段も様々です。
相場はオスロブ行き往復が5,000〜6,000ペソ。乗用車往復が4,000〜5,000ペソです。車のみの料金です。
メリット
- 貸切バンの場合、寄り道が可能(トイレ、食事)
- バスに比べ時間が短縮できる
- 往復送迎なので、帰りの心配なく現地を楽しめる
デメリット
- 費用が高い
オペレーターとのコミニュケーションは全て英語になります。メッセージでのやりとりもでき、辞書を引きながらの会話も可能ですが、自信がない方は現地の日系旅行会社に依頼をお勧めします。またドライバーとも英語でのコミニュケーションとなります。
バスで行く場合
オスロブに向かう際はサウスバスターミナルに行きましょう。バスターミナルに到着するとバスが沢山並んでいます。
各バスの前に運転手が立っているので、その方にオスロブに行きたい、と伝えるとどのバスか教えてくれます。あとは乗り込んで運賃の支払いはバスの中でするので、スムーズかと思います。
あらかじめ、バスの運転手にオスロブに到着したら知らせて下さいと言っておけば心配ないでしょう。
土地勘がないので、どこで降りればいいか分からないので、Googleマップで随時、位置情報を確認するのも一つの手ですね。
ジンベイザメを観測できるのは早朝の短い時間のみになります。最低でも8時には到着する様に計画しましょう。
セブ市内からオスロブにはバスで約3時間から4時間ほどかかるので、バスターミナルには早朝4時頃には到着する様にしておきましょう。値段は片道150~200ペソです。
メリット
- 現地の方と同じ移動手段を使うことで文化を学べる
- 費用が安い
デメリット
- 所要時間が読みにくい、待ち時間が長い
- 英語が話せない場合、少し難易度が高い
- 帰りのバスは現地で見つける必要がある(下車した道端でバスを捕まえることが可能)
日本のバスのようにバスターミナルで下車というより、降りたい時に降りたい場所でといった感じなので、土地勘がない人は要注意点です。
オスロブ・ジンベイザメへの楽しみ方
約30分の遊泳時間、あっという間に終わってしまいます。水中カメラ(GoPro)は必須です。フィリピンスタッフが優しくアシストしてくれるのでカメラを渡してたくさん写真を撮ってもらいましょう!
オスロブ・ジンベイザメの注意点
オスロブ に行く際はセブ島市内を早朝に出発するようにしましょう。せっかくオスロブに行ったのに時間オーバーでジンベイザメを見れなかったというのはよく聞く話です。
また海に出る前に英語で5分ほどのオリエンテーションがあります。
オリエンテーション概要
- ジンベイザメには触ってはいけない
- ジンベイザメから4m以上離れる。
- 日焼け止めをしてはいけない(生態系を壊すため)
- 写真を撮る際にフラッシュはたかない(ジンベイザメは神経質なため)
- 船での移動中はライフジャケット着用
- 海に入る際ボートから飛び込んではいけない。ボートにハシゴがかかっているので、ハシゴを使う
- ボートマンの指示に従う
ルールをしっかり守って楽しみましょう!
オスロブ・ジンベイザメのスケジュールサンプル
4:00~ | 滞在先ホテル・語学学校にお迎え |
5:00~ | ファーストフードにて朝食(希望制) |
7:00~ | オスロブに到着! |
7:30~ | ジンベイザメと遊泳&撮影会 |
8:30~ | ジンベイザメと遊泳終了 |
9:30~ | ブランチ |
10:30~ | オスロブを出発! |
11:30~ | 追加オプションがある場合は現地へ |
15:00頃 | 滞在先ホテル・語学学校にご到着 |
上記の旅程は一例です。滞在先のホテルや人数、当日の天候により集合時間や行先が変更になる可能性があります。
オスロブ・ジンベイザメの持ち物リスト
水着 | 基本的な持ち物 |
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サンダル | 基本的な持ち物 |
着替え | 基本的な持ち物 |
タオル | 風が吹いて肌寒い時にも役立つ |
ラッシュガード | 日除け、クラゲ除けになる、長袖Tシャツでも可 |
ティッシュ | トイレに紙がないのは当たり前と思っていた方が良いです。トイレに流してはいけません。 |
日焼け防止グッズ | 日差しが非常に強いので日焼け止め、帽子、日傘など。 ※ジンベイザメと泳ぐ際は日焼け止めNG |
水中カメラ | GoProなど、スノーケル楽しみ倍増グッズ ※水没防止のためにストラップがあると良い |
スナック類 | 長旅なので簡単に食べられるものがあると良い。 |
ビニール袋 | 意外と忘れがち。濡れたものを入れたり、ゴミ袋にしたり。 |
オスロブ・ジンベイザメの近隣観光スポット
ツマログの滝
ジンベイザメを見れるオスロブ 中心地からみて、ツマログの滝は帰り道にあるので、帰りに気軽に立ち寄ることができます。迫力満点の有名なカワサン滝とは変わって神秘的な滝を見れます。
スミロン島
セブ島屈指の透明度を誇ると言われているのがスミロン島。またジンベイザメを見れるオスロブ 中心地からバンカーボートで20分という場所に位置しているため、ジンベイザメを見た後にスミロン島に行くことも可能。
カワサンの滝
ジンベイザメを見れるオスロブの中心地から車で1時間ほどの場所にあります。海が綺麗なイメージのセブ島ですが、海だけではなく山など綺麗な自然が沢山あります。車を降りてから滝までは30分ほど山道を歩きます。その山道のトレッキングしている最中も日本ではなかなか見れないような綺麗な景色が広がっています。
シマラ教会
聖母マリアを祀るセブ島最大の教会で、怪我や病気が治るとか、試験に合格するとか言われているパワースポットパワースポットです。お祈りの際に使うキャンドルは色ごとに健康や恋愛などの効果があると言われています。
エモハダイブリゾート
オスロブからリゾートまで約1時間。朝が早いオスロブなので、前乗りして翌朝オスロブへ出たり、オスロブ後に泊まってリゾートでゆっくりして帰るのもありですね。またリゾートからダイビングに行くことも可能です。
まとめ
いかがでしたか?
ココがポイント
日帰りで行けるオスロブのジンベイザメ遭遇率は99%、そして時期を問わないので気軽に行ける。
セブ島名物のジンベイザメツアーは絶対に行きたい観光地です。平日はしっかり勉強、週末はアドベンチャーしよう!
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