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著者の経験と友人から聞いた話
著者はフィリピン、インドネシア、ベトナムでホームステイを経験し、自分はいじめられたと感じたことはなかったと書いています。一方、友人からはニュージーランドの滞在先で、子どもに出身や外見をからかわれてつらかったという話を聞きました。
著者本人の経験と、友人から聞いた記録を分けて残します。相手が子どもなら我慢しなければならないという意味ではありません。少数の体験談から発生率は分からず、「ほとんど起こらない」「日本人の性格でそう思うだけ」とは決めません。
生活の希望とつらい言動を分ける
原典は、食事や一緒に出かける機会への期待が、家庭の提供内容と合わない場合にも触れています。食事、設備、家族との過ごし方は事前の説明と何が違うのかを整理し、確認や相談をするという視点は残せます。
食事の不足や配慮の必要な問題を、国の文化だから当然と片付けることはできません。家族構成や料金を受け取っていることだけで良い家庭・悪い家庭とは判断せず、本人が困る具体的な対応や言葉を相談できるようにしたいところです。
滞在先の変更も含めて相談する
原典は、紹介した代理店へ連絡し、暴言や事前説明と大きく異なる対応を伝える方法を挙げています。いつ、誰から、どんな対応を受け、生活にどう影響したか、自分は何を希望するかを整理すると、相談の内容を伝える助けになります。
変更できるか、代わりの滞在先があるか、費用や日程をどう扱うかは、具体的に確認が必要です。「お願いするだけで簡単に変更できる」「食事や相性の不満なら絶対に変更できない」とは断定しません。安全や配慮に関する困りごとを我慢させる説明にもしていません。
ハウスルールの確認だけで解決としない
門限、シャワー、キッチンや冷蔵庫の使い方など、原典が挙げるハウスルールは家庭と話す内容の一例です。分からないルールや生活上の希望を質問し、受け入れられる条件を確認するという視点を添えています。
ルールを守れば必ず快適、積極的に話せば被害がなくなるという保証ではありません。つらい対応が起きたことを、本人が話さなかったせいと扱わず、必要な支援や別の滞在先を相談する記事として整えています。
相談先を一つに限らない
学校や手配担当者のほか、留学先の学生支援や相談窓口も確認したいところです。オーストラリアについては、Study Australiaが学校の学生支援、カウンセリング、住居に関する支援を案内しています。学校内で人種差別を経験した場合の相談先としても、学校の支援サービスを挙げています。
これはオーストラリアの案内で、すべての国の窓口や対応条件が同じという意味ではありません。自分の学校と滞在地域の連絡先を確認し、最初の相手に話しにくいときは別の担当者に相談する方法も考えられます。危険が迫っている場合には、予約や変更手続きを待つより、その場を離れて助けを求めることを優先したいところです。
参照:Study Australia:Personal safety
出典:ETHOS原記事。本文は当時の体験を基礎にし、宣伝枠と属性を一括りにした否定的表現を除いています。




