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ホームステイのいいところって何ですか? 別にステイするだけならホテルの方が快適だろうし、他の人と一緒に住むのって大変そうだけど…でもホームステイの響きは魅力的です!
こんな疑問に僕の体験談を参考にしてください。
結論から言うと、いい方向に転んでも悪い方向に転んでも良い経験になります。
でも、生活中は快適とはほど遠いです。
僕は気にならないタイプだけど神経質な人は厳しいかと思います。
この記事の内容
- 19歳はじめてのホームステイ
- 異文化はストレスにもなる
この記事を書いている僕はこれまでインドネシア、フィリピン、オーストラリアでホームステイの経験があり、現在はフィリピン留学でホームステイ実績No. 1の語学学校ETHOS(エトス)でアメリカ人と一緒に働いています。
また中学生の頃はロサンゼルスにいる友達の家に2週間泊まりに行ったこともあります。
そのときの体験談はこちらに書いてあります。 【関連記事】高校生が夏休み1ヶ月の短期留学で行っても大丈夫?
なので他人の家に住む生活の経験が他の人よりあるほうだと思います。
そんな背景の僕がはじめてホームステイをしたインドネシアでの体験談をシェアします。
ホームステイのいいところって何だろう?と思う方は参考にしてみてください。
インドネシアのホームステイのいいところを振り返ってみる
僕がインドネシアでホームステイしたのは大学の授業の一環で、僕のゼミの先生がインドネシア人だったからです。
なのでインドネシアに興味は1ミリもなかったです。
その授業に参加するみんなで「インドネシアってどこにあるの?」、「インドネシアってなに食べてるの?何語話すの?」みたいな話をしていたのは良い思い出です。
当時もイスラム国のようなイスラム系テロ組織のアルカイダがTVのニュースで出てたのでイスラム教=危ない宗教というイメージは僕をはじめ両親や、学生が持ってました。
僕のホストファミリー
僕たちはインドネシアのジャワ島にあるスラバヤ市セパンジャン村にホームステイへ行きました。
これが町の入り口、2006年のことです。
その町の雰囲気はこんな感じで家が連なっていて、たまに売店があります。
僕のホストの家はこの町の前の道路、
この道路を挟んだところです。
町のなかにある家よりも大分小さめな家です。
これが僕のホストファミリーです。一番右に写ってる若い男性は親戚みたいです。
イスラム教なので女性は髪の毛を隠して、男性は小さめの帽子を被ります。
家の中はこんな感じです。
とりあえずコーヒーをよく勧めてくれて、この写真でもお母さんがコーヒーをいれてくれています。
インドネシアのコーヒーは砂糖をコップ下に2センチくらい入れてかき混ぜて飲むコーヒーで、日本人には甘すぎます。
でも勧めてくれたので飲んでました。(1日5杯くらい)
その結果、滞在中はあまりお腹が空かなかったです。
砂糖を大さじ10杯を食べてるのと同じなので、今考えるととんでもない食生活だなと思います。
コーヒーを置いてあるテーブルを挟んで右側にソファがあり、奥に小さいブラウン管のテレビがあります。
ここがシャワー兼トイレです。
左に水が溜まっていて、そこに魚が一匹泳いでいます。トイレをしたらその水をつかい手動で水を洗して用を足すスタイルです。
少しわかりにくいので他の家のトイレの写真です。
まさにシンプルイズベスト。
シャワーのときに、ここに溜まった水で身体を洗います。
歯を磨く時もここに溜まった水で歯を磨くようです。(僕たちはミネラルウォーターを使いました)
ここで用を足して水を流すと、家の裏に流れてる用水路に直接流れるように用水路沿いの家はなっているみたいです。
僕のステイした家も用水路沿いでした。
これが家の裏で、写真で見切れてますが用水路のようなものがあります。
家の勝手口からこの用水路につながっているので、お父さんにトイレの水はここに流れるからね〜と身振り手振りで説明してもらって「へぇ〜」と思ったのを覚えています。
つまり、用を足したものはこの用水路にそのまま流れます。
プライバシーという言葉は先進国の特権なんだなと思いました。
それからが衝撃でここの用水路で子供が遊ぶんです。
すごい汚いのに楽しそう。
真ん中の子が持ってる黄色いオケで僕も水浴びをしてました。(汚いですね)
多分1人以外はどこか他の家の子供で、そのよその子供が一緒に遊ぼうみたいなことを僕に言ってきましたが普通に断りました。(家の一番下のこどもは僕に懐いてなかったです。)
汚くて無理でした。
続いてホームステイをして感じたいいところの紹介です。
インドネシアのホームステイして感じたいいところを紹介
インドネシア語の上達スピード
僕はインドネシアでインドネシア語を使うこともこの時にはじめて知ったので旅の指差し会話帳でゼロからインドネシア語を学んでいきました。
そこで段々と使ってるうちに、
- ジャランジャラン(散歩)
- サキット(痛い)
- マカン(食べる)
- サヤマウ(〜したい)
- マウクマナ(どこ行くの?)
- トゥリマカシ(ありがとう)
- サマサマ(どういたしまして)
- アパ(なに?)
- シアパ(誰)
- イニ(これ)
- マハール(高い)
など覚える気もなかったインドネシア語が旅の指差し会話帳なしにできるようになって行きます。
例えば、写真見せてもらっていたらシアパ(誰)とイニ(これ)を合わせてシアパイニ?(これ誰?)という感じで組み合わせて覚えていきます。
毎日インドネシア語でなにか話をするので、なんども聞いてると耳に引っかかる単語が出てきてあとで調べて「なるほど!」と思えるのは自分の想像以上に楽しかったのを今でも覚えています。
海外に留学して英語を覚える方法も基本的にはこれと同じで、あとはどれだけ回数をこなすか勝負なんだと思います。
ホームステイのいいところ:言語を学ぶスピードは上がりやすい
その地域の文化を学べる
異文化を体験したいです!
そういう人は多く僕もその1人ですが、異文化って要するに僕たちの考え方や行動の外なので、多かれすくなかれストレスを感じます。
さっき紹介したお風呂も、僕たちからみたら単なる水浴びです。
これは感じ方次第なので、
いやありえない…お風呂っていうのは〜
マジ面白い!!
こんな感じで人それぞれです。
僕のおすすめは郷に入ればとりあえず郷に従う、とにかく肯定です。
ホームステイのいいところ:文化を学べる
ホームステイ先の宗教問題
属性を一括りにした評価が含まれていたため、公開前編集で削除しました。
もちろん先進国の人、特に都心に住んでいる人たちは、
オレも一応キリスト教徒だけど死んだら灰になるだけだと思ってるし、キリスト教はゲイを禁止してるけど科学的に10%は同性愛者生まれる研究結果でてるわけだからくだらないよね、正直。
こう考えます。
別に信じてないけどカタチだけ宗教に入ってるよという人たちは日本人の感覚と変わらないです。
補足
僕がステイしたインドネシアでセパンジャン村は敬虔なイスラム教徒だったのでお酒も飲まない、豚も食べないので大変でした。
僕は知らなかった(先生の話を聞いてなかったっぽいです)のでお酒を持ち込もうとしたら怒られたりもしました。
知らないと相手の気分を害することもあるので注意は必要だなと思います。
ホームステイのいいところ:宗教感がわかる 【関連記事】フィリピンの宗教をキリスト教徒のフィリピン人に聞いてみた。
ホストマザーの食事が食べられる
僕の場合は、ホストマザーが出す料理が苦手だったのか全然美味しくなかったです。
なので僕にとってホストマザーの食事はデメリットですが、基本的にはいいところだと思います。
後から分かったことですが僕に提供してくれてたお米はお祝いのときに食べる特別なお米だったみたいです。
親切心で高級なお米を僕に食べさしてくれるのに、こっちは不味すぎてどうにかしたいと思っている矛盾こそ異文化だなと思います。
そのおかげで、「僕は日本でもご飯を食べない、ご飯きらいです。こんなに食べれない。」というカタコトのインドネシア語を駆使してホストマザーの料理はそれ以降、目玉焼きだけになりました。
なので少しでも美味しかったら「エナッ(美味しい)」とすかさず言って、また食べさせてもらおうと思ったり現地でも困った時に言語が上達しました。
ちまににお腹いっぱいは「クニャン(お腹いっぱい)」で、バリ語になると卑猥な表現になります。
ホームステイのいいところ:ホストマザーの食事が食べられる
インドネシアのホームステイのいいところ(まとめ)
僕の考えるホームステイのいいところは、この写真のように家族のつながりで集まりに参加して、他の人を紹介してもらえたり、その国の観光地以外の生活を垣間見れることだと思います。
なかなか海外旅行のパッケージツアーでこんな経験は出来ません。
そのどれもが自分にとって面白い経験かといえば全然そんなことはありません。
例えば、
これは市場に連れてってもらったときの写真ですが、市場に行ってもべつに面白くないです。
またある日は、家の子がプールに行こうと誘ってくれたので、
のどかな道について行って、
プールに着いたけど水汚い気がするし信用できないので全然入る気にならなかったこともあります。
それでも後から振り返ると当時はつまらなかったけど良い思い出だなと思います。(もちろん楽しいこともありました)
それと、ETHOS(エトス)の体験談でもあるように異国に家族が出来たような感じがします。
もう一回帰るかは分からないけどインドネシアに家族がいるような、今度行くならインドネシアじゃなくて、あの人たちに会いに行きたいな(行かないけど)という感覚はお金を払っても買えないと思います。
結論:ホームステイのいいところは異国に家族ができる。(こともある)
出典:ETHOS原記事。本文は当時の体験を基礎にし、宣伝枠と属性を一括りにした否定的表現を除いています。




