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Couldは過去形ではないことをCanの3用法で説明

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「Couldは過去形ではない?」このトピックはたまにとりあげられますが、英語中級者ぐらいまでは、しっかりと理解できていないもしくは知っているけど間違ってしまうのがこの助動詞です。さて、あなたは大丈夫ですか?

再度確認してみましょう。Couldは過去形ではない。Wouldは過去形ではない。Mightは過去形ではない。ない、ない、ない。 頭に入りやすいように、あえて「過去形ではない」という言い方をしましたが、キャッチして欲しいメッセージは、これらの助動詞を見た瞬間に過去形と結びつけないようにして下さいと言うことです。Wouldは仮定的な表現でよく使われ、Mightは可能性を表す文脈で使われるのでそこまで間違いはないです。 問題はCouldです。これをもう少し深掘りしてみましょう。

まずはCanの3用法をおさらい

Couldは過去形ではない。Wouldは過去形ではない。Mightは過去形ではない。

そもそも原型であるCanには以下の3つの意味があります。

1)可能性

It can be correct.(それが正しいということもありうる。)

2)能力

My sister can play saxophone.(妹は、サックスを弾くことができる。)

3)許可

Now you can go.(もう出て行っても構いません。)

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Couldの間違いのほとんどが能力の用法からおきる

この3つのうち、今回着目するのが「能力」(~する能力を持っている)の用法です。なぜなら、このCouldの間違いのほとんどがこの意味でのパターンだからです。典型的な間違い文は、以下のようなものです。

Couldは実は「まだ起きていない」ことに対する可能性を表します。まだ起きてないことなので、過去形ではなくそのような状況下にある現在、もしくは未来のことなのです。 上の例文だと答えは、「私は、パーティに行けそうだ、行けるかもしれない。」です。

「することができた」はCouldじゃなくてwas able toで代替え

それでは、「~することができた」と言いたいときはどうすればよいでしょう。ご存知の方も多いかも知れませんが「was/were able to」を使います。

「~することができた」(誤:Could)という表現の方が「~という可能性はある」(正:Could)という表現より単純なので、英語学習の過程でこの間違いに引っ張られやすいのかも知れません。

でも実はCouldが「~できた」と過去形になることもあります

「パーティに行くことができた。」ならI was able to go to the party after all.

実は、Couldが「~できた」と過去形の意味を表現するパターンもあるのです。1つは単純に、「否定文」の場合です。

英語では、肯定文、否定文、疑問文で用法が異なること語が多々あります。このトピックは、それだけで1記事になってしまうので別の機会に説明するとして、ここではCouldn’tは「~することができなかった」という意味でOKだということを覚えておいてください。 もう1つのパターンですが、Couldが主節の文で使われておらず、主節の動詞部ですでに過去形が成立している場合、Couldは「~できた」とう意味になります。 この説明だけだと「ん?」となりましたよね。以下の例文をみてください。

この場合、主節の動詞はthoughtで過去形になっています。that節(thatは省略されています)の中の文章は時制の一致を受けてcouldの形を使っています。この場合すでに、thoughtの時点で過去形が成立しているのでcouldは、文脈上「~できる(た)」と能力を表していることがわかります。 これらの2つのケースでは、「Could」が「できた」という意味になるので安心して使えますね。

最後はCouldを効果的に使う練習法

オッケー、なんとなく文法はわかった。でもどうやってこの知識をキープしようかなと思ったあなた。以下の練習方法を活用してみてください。 とは言っても、いたって単純ですが「Could」を使って「~の可能性がある」とう意味の文章を1日5文ほど言ってみてください。 「Could」の意味を頭にしみこませる練習なのでシンプルな文章で全然かまいません。

などなど。これが仮定的な表現をする扉を開くきっかけにもなりうるので是非挑戦してみてくださいね! ぢゃ!

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出典:ETHOS原記事。本文は当時の体験を基礎にし、宣伝枠と属性を一括りにした否定的表現を除いています。

SOURCE & CONTEXT

情報源・確認範囲

旧ETHOS原典:https://ethosjp.com/blog/how-to-use-could/
原著者:旧ETHOS(個別著者確認中)/公開日:2016-02-01/原典更新日:2023-11-10

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