旧ETHOSの記事を留学SSが時点付きで再編集した移行版です。料金、営業、制度、安全など変わり得る情報は、利用前に公式の最新情報をご確認ください。
仕事の経験と、ビザの条件は分けて確認
原記事の筆者かずきさんは、ワーキングホリデーとフィリピン留学を経験し、ETHOSで留学生を支援していたと紹介しています。オーストラリアでは複数のアルバイトを経験し、現地で働く留学生とも連絡を取っていたそうです。個々の職場名や勤務期間を、この原記事から新たに補うことはしません。
留学中に働けるかは国と滞在資格による、という原記事の問いは残します。ただし、経験者から聞いた話と、現在の公式な就労条件は同じではありません。英語力や求人があることだけで就労できるとは判断せず、自分の許可条件を先に確認してください。
原記事の8か国比較は、現在の許可一覧にしない
原記事はアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、マルタ、アイルランドを並べ、学生としての滞在とワーホリの違いを説明していました。国を比較する入口として名称は残しますが、古い○・×と時間数を現在の就労可否表として転載しません。
アメリカやカナダについて原記事は学校内で働く場合の補足をし、イギリスについて語学留学とほかの課程を分けていました。これらのように課程や働く場所でも条件は異なり得ます。8か国の全滞在資格の現行条件を今回確認したわけではないため、希望国の当局の案内と許可書の条件を確認しましょう。
オーストラリアの公式案内で確認できたこと
オーストラリア内務省の案内は、学生・Working Holiday Makerなどのビザに就労条件があり、仕事の種類や時間などが制限され得ると説明しています。自分の条件はVEVOで確認するよう案内され、VisitorやETAでは働けないことも明記されています。
原記事の学生ビザ「2週間で40時間」、ワーホリの就学「17週間」や、農業をすれば必ず次のビザが取れるという読み方を、現在のルールにはしません。申請区分、学習・就労条件、例外や延長要件をそれぞれ確認する必要があります。この記事から個別の就労許可や延長の可否を確定することはできません。
時給と働ける期間も、最新の条件で見る
原記事には、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドの当時の時給や期間の説明があります。平均時給と最低賃金を混在させ、円にも換算していました。この数字は現在の最低賃金や求人相場を確認したものではなく、今の収入計画の前提にはできません。
オーストラリア内務省の同案内は、最低賃金や職場の権利についてFair Work Ombudsmanを参照し、給与明細を受け取ることなどを説明しています。応募先では賃金、勤務時間、支払い方法を確認し、未確定のアルバイト収入だけに頼らず、当面の生活費を準備しましょう。
仕事の種類と、原記事が挙げた探し方
原記事は日系レストラン、現地のレストラン・ホテルなどのサービス業、企業のインターンを仕事の例に挙げています。必要な英語を準備する視点は残しますが、日系なら英語が不要、英語ができれば必ず採用されるとはしません。仕事内容、経験、指示の理解など、応募先が求める条件を確認してください。
探し方としては、日本人向け求人サイト、現地の求人サイト、履歴書を持って直接問い合わせる方法を挙げていました。どの方法でも、求人の実在性や契約条件を確認する必要があります。就労条件を満たしているかを確かめてから応募し、採用やビザを保証する勧誘だけで判断しないようにしましょう。
留学計画と仕事の計画を合わせて考える
働くことを希望するなら、学習時間、移動、休息と費用を含めて計画しましょう。原記事の8か国比較をきっかけに調べ始めることはできますが、学校の紹介と当局による就労の条件は別に確認してください。フィリピンでの語学留学を、ほかの国のワーホリと同じ条件で働けるものと扱いません。
ETHOSを含め留学について相談するときも、自分の目的と滞在資格、仕事を希望する時期を具体的に伝えると役立ちます。日本で英語を学ぶことを一律に非効率とせず、2か国留学なら必ず成功するという保証にもせず、本人に合う準備を考える記事として残します。
出典:ETHOS原記事。本文は当時の体験を基礎にし、宣伝枠と属性を一括りにした否定的表現を除いています。




