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かずきの渡航経験から、質問を準備する
ETHOSの原記事で、かずきは前年にハワイへ2回、セブへ2回、シドニーへ1回渡航したと振り返っています。機械を使った手続きが便利になったという感想は、そのときの利用経験です。現在すべての空港・旅券・渡航者が同じ方法で通過できるという意味ではありません。
入国審査、荷物受け取り、税関という流れを予習し、予約や渡航目的を説明できるようにしておくと準備を進めやすくなります。質問の数や所要時間は一定ではなく、英語例を暗記しただけで入国が認められるわけでもありません。
旅券の提示と渡航目的
『May I see your passport?』『Passport, please.』は旅券の提示を求める例です。差し出すときは『Here you are.』などと答えられます。氏名や予約情報は旅券と一致させ、求められた資料をすぐ出せるようにします。
目的の質問には『What’s the purpose of your visit?』『What brings you here?』『Business or pleasure?』などがあります。『I’m here on vacation.』『I’m here to visit a friend.』は説明例です。留学、仕事、ワーキングホリデーなど実際の目的と許可に合う内容を答え、通りやすそうな目的へ言い換えないでください。
滞在期間と出国予定
『How long will you stay in Cebu?』には、実際に5日間なら『For five days.』と答えられます。『When are you leaving Cebu?』には予約に合う日付を伝えます。原記事の3月1日などは会話例で、読者自身の旅程ではありません。
『Do you have a return ticket?』と聞かれたら、実際に保有する有効な予約を示します。大使館の無査証短期滞在案内は、対象者に有効な往復航空券または第三国へ出国する航空券の所持を条件としています。『出国前に買います』という説明を、その条件の代わりになる回答としては案内しません。
滞在先、職業、過去の訪問
『Where will you stay?』には『I’m staying at [hotel name].』など、自分の宿泊先を答えます。学校の寮なら学校名・住所・連絡先を確認し、予約書類を用意します。ETHOSでの滞在を予定する場合も、現在の宿泊情報を学校へ確かめてください。
『What’s your occupation?』『Is this your first time?』なども質問例です。かずきは再訪について『No, I’ve been here a couple of times.』と答えた経験を紹介しています。初訪問ならその事実を答え、聞き取れないときは『Could you say that again, please?』と聞き直せます。
自動化と入国条件を分けて確認する
原記事の日本語画面や顔認証の体験は、自動化された窓口の便利さを紹介するものです。利用できる旅券、年齢、身長、同行条件などは国や設備によって異なります。有人審査へ案内された場合も、指示に従って説明・提示を行います。
フィリピンの無査証条件は国籍や旅券、目的で異なり、大使館の表には旅券残存期間の例外もあります。全員一律の6か月条件や30日間の入国保証に置き換えず、渡航時の公式案内と航空会社、学校の必要手続きを確認します。一般のフィリピン留学とETHOSのどちらでも、事実に沿った準備が基本です。
出典:ETHOS原記事。本文は当時の体験を基礎にし、宣伝枠と属性を一括りにした否定的表現を除いています。




