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大学へ戻って気持ちが向かなかった経験
セブ留学を2回経験し、原典当時ETHOSで5年働いていたKanさんは、帰国して大学へ戻った時、少し無気力になったと書いています。授業には出席しても内容を聞かず、早く海外生活へ戻りたいと思っていたそうです。
周囲にも帰国後に次の活動が決まらず、数カ月から1年以上何もしていなかった知人がいたと記録しています。これは本人が見聞きした少数の経験で、帰国者全体の割合や医学的診断ではありません。仕事をしていない人を「転落」と扱わず、困りごとや次の選択を考える記事です。
ブラジルで1カ月一人旅をした経験
Kanさんは留学後にブラジル国内を1カ月一人旅しました。出会った人と英語で話せた一方、他の人と比べて自分の英語力が低いと感じる場面もあったそうです。それでも帰国後の生活を頑張ろうと前向きに考えられたと書いています。
旅は本人にとって意味のあった選択ですが、誰でも喪失感がなくなる治療ではありません。体調、予算、渡航条件を確かめ、今は休む、近場で過ごすという選択も含めて考えます。無理に旅へ出る必要はありません。
帰国後の予定を小さく考える
原典は留学後の進路を大まかに考え、帰国後に求人を見るなどの予定を決める案を挙げています。将来を全て決めるより、相談したい相手や次に調べることを一つ書くなど、できる範囲の準備として考えられます。
予定がないことだけを無気力の原因と決めません。仕事、学業、休養、英語を使う活動などの希望と負担を整理できます。ワーホリも進路の選択肢ですが、回復の方法や高い給料、仕事の獲得を保証するものではありません。
人とのつながりを無理のない範囲で
Kanさんはジム、英語を使う仕事探し、友人や知人と今後の話をすることを提案していました。運動や仕事探しを必ず実行する義務ではなく、誰かへ短い連絡をするなど、自分ができそうなつながりから考えられます。
動けないことを意志の弱さとせず、進路の話だけでなく気持ちや生活の困りごとも伝えられます。留学を思い出す発言だけで喪失感が治っていない証拠と判断するものでもありません。
気持ちや生活の困りごとを相談する
NHSはつらい気持ちを誰かへ伝え、一度に全てをしようとせず小さな目標を考える案を紹介しています。低い気分が続く、対処が難しい、自分で試す方法が役立たない場合は医療への相談も勧めています。英国の電話番号や受診制度を日本へ転用しません。
厚生労働省は、ひきこもり地域支援センターが本人や家族の相談を受け、適切な支援へつなぐと説明しています。国内の相談先は掲載案内から地域の窓口を確認できます。自分や他人の安全が危うい緊急時は、通常の進路相談を待たず地域の緊急医療へ相談してください。
参照:NHS:低い気分と相談
出典:ETHOS原記事。本文は当時の体験を基礎にし、宣伝枠と属性を一括りにした否定的表現を除いています。




