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留学に逃げた23歳の僕が10年後の「今」思うこと【逃げるが勝ち】

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留学は逃げですか? 20代です。

こんな疑問に答えます。

僕にとっては就活から「逃げの留学」でも正解でした。 なので、就活やめて留学に逃げたとしてもOKだと思いますし、そのつもりがなくても「留学に逃げてる」と周りから言われるのもある程度は仕方のない事だと思います。 僕は大学を卒業して就職したくなかったのですが、帰国後に就職して今もわりかし充実した生活を送っています。 30代になって世間いっぱんでいう安定や普通の人生を送っている人でも酒を飲めば愚痴しか出ない人はいるので、安定を選択した人たちも苦労しているようです。

この記事の内容

  • 留学に逃げた僕が10年後の今思うこと

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者です。

現在はフィリピンでホームステイ実績No. 1で、ワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で留学生のサポートをしています。

ネットで検索すると「留学なんて逃げ」や「ワーホリなんて逃げ」と留学は世間から見ると現実逃避に見えるようです。

20歳そこそこのFラン大学生だった僕も将来に漠然とした不安があったものの、みんなが就活ヘアや就活メイクをしてリクルートスーツを着ている姿を見て「就職したくないし、海外に長く住んでみたいから」という理由で留学をしました。

つまり、就活から逃げて留学したわけです。

この記事では留学に逃げた23歳の僕が10年後の今思うことを書いてみようと思います。

人生は逃げるが勝ちです。 (のときもあります)

留学に逃げた23歳の僕が10年後の「今」思うこと【逃げるが勝ち】

  • 社会人が会社をやめて留学
  • 大学生が新卒で留学
  • 学生が休学して留学

どんなパターンであればこういったタイミングで留学という選択をすると、これ自体を現実逃避と考える人が世の中にはいます。

留学といっても様々なスタイルがありますが、海外の大学へ進学する留学は経済的な理由で限られた人たちしかできないのと、「現実逃避」と周りから後ろ指さされがちな留学スタイルはワーホリや語学留学が主流だと思います。

なので今回はそのワーホリや語学留学が逃げと世間から言われているけど、実際に23歳で就職したくなくて留学した僕はどう思うかについて書いていきます。

海外に長く住んでみたいな〜と漠然と思いはじめたのは単位の為に行ったこの国での経験がはじまりだと思います。 ホームステイのいいところ?経験者が振り返ってみる(インドネシア編)

僕は海外に行って様々な日本人に会いました。

その中でも日本にいたら会わなかったような人もいるわけで例えば、

  • 就活が嫌で逃げた大学生(←僕です)
  • 彼氏を見つけにきた人
  • 金髪の彼女をつくりにきた人
  • スポーツに挑戦しにきた人
  • 現地の大学に入りたい人
  • 永住権取得を目指してる人
  • 会社の仕事で滞在してる人
  • 英語を覚えるためにきた人

それで僕の場合は海外に長く住んで見たい、英語を話せるようになりたい、そして就活したくないという上記の人たちと比べても目的がないタイプの留学だったと思います。

逃げの留学よりももちろん、

  • 明確な目的はあった方がいい
  • 現地では挑戦するべき(なるべく)

この2つに対する答えは圧倒的にYESですが僕はもともと「こういう仕事がしたい!」というような将来の夢やなりたい姿みたいなものがなかった人間なのでしょうがないかなと。

帰国後も就職先はある

それに「留学に逃げたやつが働ける就職先なんてない!」と言われがちですが、帰国後も就職先はあるので安心してください。

わりかし遊んでそうだったワーホリ時代の友達が留学から10年たって何してるか聞いたらみんな働いていたので、ほとんどの人は就職できると思います。 ワーホリ勢その後は派遣?10年後は何してる?4人に聞いてみた。

多分、帰国後に就職できてない人は留学とは無関係に就職できない可能性が高いです。

それに僕の場合はFランク大卒で就活にも熱が入らなかった人間なので、留学せずに就活してたとしても良い結果は残せなかったと思います。

やりたくない仕事を毎日頑張り、少ない給料をもらうことを安定というのであれば、帰国後にも仕事ありそうだな、いや選ばなければ確実にある!

そう思ったとおり就職氷河期と言われたあの時代にも仕事はたくさんありました。

留学を逃げに使ってもOK

結果、今考えても留学を逃げに使ってもOKだと思います。

働きたくない会社で働くのも、やりたいことを諦めて就活を頑張ることも言い方は悪いですが逃げてるのと同じです。

それに、留学は逃げだ!と言われるもののそんな逃げの留学をした僕にも得たものは大きかったので、僕が留学で得たものを紹介します。

明確な目標がある方がいい?

その方がまわりも安心するので周囲の理解を得るためにはそれなりの目標はあるべきだと思います。

それに〇〇をしたいから語学習得をする、〇〇には語学力が必要という人の方が目的がある分、現地での生活スタイルは変わってきます。

目標があればより良いのは留学に限らず全ての事に当てはまるのではと思います。

唯一の後悔!

就活せずに留学に逃げた僕の唯一の後悔は、英語力が低いまま留学してしまったことです。

留学してから現地で英語を勉強すればいいやと思っていた僕でも後悔したので、これから留学予定の多くに当てはまると思います。

英語力や留学に関する情報に不安がある場合は、出発前の英語学習と情報収集を進めましょう。

逃げの留学でも経験できたこと

留学に逃げた僕が経験できたことはこの3つです。

  • 英語ができるようになった
  • 異なる文化を知った
  • 海外に友達ができた

このどれもが留学に逃げてなかったら得られなかったものなので、逃げるが勝ちとはこの事だなと思います。

英語ができるようになった

留学に逃げたら英語がある程度話せるようになりました。

どれくらい話せるようになったのかと言えば、スタートが偏差値35の大学生で「How are you?」が分からない英語力でした。

なので英語ペラペラじゃ〜ん!とは言えませんが、今の仕事のパートナーは「ハジメマシテ」と「コンニチハ」しか話せないアメリカ人なのでアメリカ人やフィリピン人と仕事ができるレベルの英語力が身についたと言っていいと思います。(正直まだまだ大変です)

著者は留学後も英語を使う仕事を続けています。英語力の伸び方を国籍だけで比較せず、学習内容や使用機会に応じた個人の経験として紹介します。

異なる文化を知った

留学前の僕は日本にある当たり前が退屈に感じてました。

「とりあえず大学まで出ておけ」や「いい高校に入り、いい大学へ行く」、「大学を出たら社会人になる」などいつ誰が決めたの?と疑問に思っていました。

22歳の僕は「まだ全然働く準備もできないし気持ちついてかない」と思ってました。

一言で当時の僕を表現するなら「頭沸いてるやつ」です。

そんな僕もインドネシア、オーストラリアなど海外に滞在する経験を通して「やっぱ日本サイコー」と誰もが思いつく感情に超共感できるようになったわけです。

これは異なる文化の人たちと知り合ったからこそ、違う国に長く滞在したからこそだと思います。

稀に帰国してから「マジ日本終わってる」、「これだから日本は〜」、「アメリカはね、」みたいな日本を見下す発言をする日本人になって帰ってくる人もいます。

それは逆カルチャーショックという段階という研究結果があるようです。

詳しくはこの記事にまとめています。興味のある方は読んで見てください。 ワーホリに疲れた…多分みんな一回は陥る【迷いはじめる時期】

異なる文化があること自体はテレビやネットからの情報で知っていましたが、やっぱり体験すると違うんです。

もうそれしか言えません。

海外に友達ができた

僕は大学生時代までほぼ地元を離れたことがなかったので、友達といえば小学校からの地元の友達や、スイミングに通っていたので競泳で知り合う先輩後輩くらいでした。

なのでいわゆる長い付き合いの友達です。みんな小学校くらいから知り合いですからね。

それ以外の友達や知り合いはほぼ皆無。

それが1年オーストラリアにいたおかげで韓国、イタリア、オーストラリア、フランス、台湾、インド、あとは日本の至るところに友達ができました。

それが10年たった今でもfacebookやInstagramで繋がってるだけじゃなくて、日本に遊びにきたときに会うくらいなので海外に友達ができるっていうのはプライスレスだなと思います。

国が違っても共通認識として同じことや、へぇーそんな考え方するんだ!など国民性を感じたり刺激的な毎日でした。

(まとめ)逃げの留学も僕には正解だった

今の仕事をはじめて数年たった頃に、大学時代の友達と久しぶりに集まって酒を飲んだわけですが、そこで出てくる話を聞くと安定を選んだみんなも「ぶっちゃけ疲れてるな」と思いました。(もちろん充実した人生を送ってる人もたくさんいます)

そもそも僕は23歳のタイミングで留学してなかったら、おそらくその後留学はできてなかったと思います。

あのタイミングだからこそ友達の結婚式にも、家族の葬式にも出ることができました。

それと就活のために勉強をしてこなかった、今まで将来の事を一切考えていなかった21歳の僕が「就職活動」というイベントを乗り切れるとも思えないですし、就活って入る大学で勝負決まるので無理ゲーでしたね。

今は「大学なんて飾り」という意見もありますが、いい大人も高確率で、その飾りで態度を変えます。

まだ自分の周りにいる人間も学歴によって就活の準備をしっかりしてる人間かそうでないかは変わってくるので、そもそもその環境で低学歴ながら万全の就活準備をする事自体、当時の僕には不可能でした。

おそらく、ほとんどの人も難しいと感じていると思います。

そんなわけで逃げの留学は僕にとって大正解でした。

だからこれから留学しようと思っている人はぜひ楽しんでもらいたいです。

また留学なんて現実逃避と言われることは嬉しくないとは思うけど、大切なのは自分がどうしたいかだと思います。

ただし、今から大学に行く人たちには勉強はちゃんとしてほしいなと思います。

学歴だけが全てではないけど「東大です。」は武器になるし大人は「へぇ~慶応なんだ。」でその人を見る目が変わります。

学歴は高い方が人脈形成も簡単にできるので学歴はあって邪魔になるものではありません。

人生は長いので逃げたい時が来たら逃げてもいいんじゃないかな〜と思います。

終わり!

出典:ETHOS原記事。本文は当時の体験を基礎にし、宣伝枠と属性を一括りにした否定的表現を除いています。

SOURCE & CONTEXT

情報源・確認範囲

旧ETHOS原典:https://ethosjp.com/blog/run-away-and-live-to-fight-another-day/
原著者:旧ETHOS(個別著者確認中)/公開日:2020-02-28/原典更新日:2023-07-27

当時の体験と、現在も変わり得る料金・店舗・制度・安全情報を分けて確認します。

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