旧ETHOSの記事を留学SSが時点付きで再編集した移行版です。料金、営業、制度、安全など変わり得る情報は、利用前に公式の最新情報をご確認ください。
2018年に友人と訪れた筆者の記録
原記事のKanは、2018年7月4日にフィリピン人・日本人の友人を含む計5名でロレガを訪れた経験を紹介しています。同行者のサムを通じて地域の人々と会話し、住宅や商店、墓地周辺の暮らしを見た記録です。
本人は緊張しながら入ったものの、住民が笑顔で寄り添い、洗濯中の人からも声をかけられたと述べています。具体的な交流を残し、地域全体や住民の外見・経済状況から人柄や危険性を決めつけないようにします。
住民から聞いた暮らしの事情
原記事には、墓地のスペースを商店として使う様子を見て、サムを通じて住民に尋ねた記録があります。墓の持ち主から管理する代わりに住むことを認められた、とその人が説明したとのことです。これは個別の聞き取りで、地域全体の居住条件を確認したものではありません。
筆者はバスケットボールをする少年、洗濯物、墓地のヤギ、遊ぶ子供たちを見かけました。観察できた生活の一部と、その人たちの教育・健康・収入の事情は区別します。学校に行っていない、薬物依存であるなどを見た目から診断・断定しません。
過去の事件と印象を区別する
原記事は訪問後に過去の火災や事件の報道を調べ、不安を感じたことも紹介しています。現在の犯罪発生状況を本記事で確認したものではありません。「セブで最も危険」「住民が犯罪者だらけ」とする裏付けのない順位や一括評価は採用しません。
原記事のHIV感染率30〜40%という出典が明確でない数字や、住民を恐ろしい存在として扱う表現も再利用しません。一部の事件や聞き取りを住民全員の属性として広げず、健康状態を本人の容姿や地域だけで判断しないようにします。
撮影と公開の了承を確認する
原記事では当時、入口のガードマンに入ってよいか尋ね、子供たちがカメラに笑顔を見せた様子も書かれています。その場の立入り了承や撮影時の反応を、移行先メディアで写真を再公開する同意として扱うことはできません。
2026年6月3日の外務省の案内は、海外での撮影可否・必要な許可、人物や宗教行事への事前の了承に注意を促しています。生活の場を取材する際は、撮影と公開の目的を説明し、個人や子供のプライバシーに配慮します。本移行版では原記事の住民写真を掲載していません。
訪問を勧める観光ガイドとは分ける
筆者は訪問を通じて、人々の暮らしに触れ、自分の生活について考える機会になったと振り返っています。この学びを残し、刺激的な潜入や「友人と昼間なら安全」という訪問保証としては使いません。経済的な困難を観光の見せ物として扱わない姿勢も大切です。
ETHOSを含む留学先で地域の生活を知りたい場合は、現在実施されている学習・交流活動の目的と参加条件を確認してください。住民の意思や生活を尊重し、地域の安全状況、受入れ、案内の有無を確かめずに旧記事の経路だけで訪れないようにします。
参照:外務省:海外の撮影・SNS投稿に関する注意喚起(2026年6月3日)
出典:ETHOS原記事。本文は当時の体験を基礎にし、宣伝枠と属性を一括りにした否定的表現を除いています。




