フリーランス・ノマドワーカーとして個人で活躍する人が増えてきました。自由に海外で仕事をしてみようと考える人も多いのではないでしょうか?セブ島はフリーランス・ノマドワーカーに人気が出てきました。是非、検討してみて下さい。
では、さっそくフィリピン・セブ島がフリーランス・ノマドワーカーの人におすすめな理由をご紹介していきますね。
滞在コストが安い
生活コストを少なくして、ミニマルな生活をエンジョイしたい人が多いと思います。セブ島では生活必需品のコストが日本より安いので、最低限のコストで出費をおさえて生活することができます。
ココがポイント
生活必需品の相場が安いため、生活費をおさえて生活することが可能!
生活必需品の物価一覧
基本的には、日本より安いものばかりです。しかしながら、電気代は高額。(原子力発電所がないため)エアコンなどの電気を節約せずに普通に使えば日本と変わらないくらいの金額になってしまうので注意が必要です。できるだけ外出してカフェやコワーキングスペースを利用すると節約が可能です。それ以外は、ほとんどの物が日本より安く購入できるので、生活コストを下げることができます。
物価一覧・安い!
- 家賃:10,000ペソ~25,000ペソ/月
- シェアハウス:350ペソ/泊
- ホテル:500ペソ~5,000ペソ/泊
- 水道代:約250ペソ/月
- 電気代:3,000ペソ~10,000ペソ/月
- インターネット(固定):1,000ペソ~2,000ペソ/月
- 食事(外食):150ペソ~800ペソ
- 飲料水:35ペソ/1ガロン
- ビール:40ペソ/1ボトル
- コーヒー:90ペソ~150ペソ(カフェ)
- タクシー:40ペソ~200ペソ(初乗り40ペソ)
- ジプニー:8ペソ/1回
- 韓国焼肉食べ放題:250ペソ~300ペソ
- シャンプー・リンス:100ペソ~300ペソ/1ボトル
- トイレットペーパー:30ペソ/1ロール
VISA取りやすい
フィリピンは、国内で報酬が発生する仕事でない限りは観光VISAで滞在することができます。日本人は入国から30日間無料で滞在可能です。その後、30日を超えて滞在する場合は現地でVISAの延長が可能です。観光VISAでの滞在は、延長している限りは、最大3年間滞在することが可能とVISAが比較的取りやすい国です。1回の延長代金が約3,200ペソ程度です。海外に出国すれば、また30日間無料で滞在できます。VISAに関しては、別の記事にまとめてありますので参考にしてみてください。
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フィリピンの全14種類のVISAと5種類の特別許可証まとめ
続きを見る
フィリピン国内で報酬を受け取っていなければ観光VISAで滞在可能。延長している限り最大3年間滞在可能。
近隣国に安価で渡航!
フリーランス・ノマドワーカーの多くはフリーランス仲間やクライアントが海外にいることもありますよね。フィリピン・セブ島から近隣国(東南アジア)へのアクセスが楽で、航空券が安いです。出国して、気軽に会いに行くことができます。
ポイント
一度出国するとVISA延長費用の節約にもなります!
アクセス
- セブ島⇔バンコク (直行便有り)往復約25,000円
- セブ島⇔台北 (直行便有り)往復約10,000円
- セブ島⇔ホーチミン (経由便)往復約25,000円
- セブ島⇔クアラルンプール (直行便有り)往復約10,000円
- セブ島⇔香港 (直行便有り)往復約15,000円
- セブ島⇔シンガポール (直行便有り)往復約10,000円
時期により高額になる可能性があります。
ココがポイント
セブ島は市内中心地から空港までもタクシーで20分~30分程度で到着できるので海外に出やすい環境です。
フリーランス・ノマドの人が多いので、しょっちゅう交流することができる!
フリーランス・ノマドの人たちにとって、同じ業界の人たちと交流することで新しい仕事を受注することができたなんて方も多いのではないでしょうか?セブ島には、たくさんのフリーランス・ノマドワーカーの方が既に滞在しています。YoutubeやTwitterでかなりのアクセスを稼いでいるような人たちもたくさんいます。最終的に違う国へ移動した人もいますが、皆さん基本的にはSNSで配信をしていますので探してみるのも有りかもしれません。セブ島のコワーキングスペースでは、交流会などのイベントをしていますので、参加すればいい出会いがあること間違いなしです。
ポイント
セブ島は新しい出会いの宝庫です。
語学留学も可能!時間ができたら英会話!
留学先としても有名なセブ島には140校程語学学校があります。英語が必須な世の中になってきています。特に海外で生活するには英語は欠かせません。稼ぎつつ、空いた時間で英語を勉強するのも有意義です。英語が習得できれば、東南アジアでは完璧な英語でなくても生活していくことができますし、その後の学習面においても英語の文献や動画から学ぶことができるようになるのでメリットしかありません。
ココがポイント
セブ島にはリゾート滞在型でゆっくりしながら英語が勉強できる語学学校や仕事と英語学習を両立できるカリキュラムを持つ語学学校などがあります。
コワーキングスペースがたくさんある
コワーキングスペースとは?
1つのオフィススペースを、いろいろな人で共有して使うタイプの共有型オフィスです。会議室や事務所・デスクなどは勿論、インターネット・プリンターなどが共用として設置してあります。中には、コーヒーやお茶が飲み放題だったりします。また、コワーキングスペースごとに独自のSNSグループ(コミュニティー)などがあり、フリーランス・ノマド同士の人脈づくりや交流ができます。比較的低コストで、1日単位でも利用が可能なので使い方によってはかなり便利です。一時的にセブ島に来て仕事をするにはうってつけの職場となります。
ポイント
コワーキングごとのコミュニティーはかなり有益です。
セブ島のコワーキングスペース一覧
コワーキング一覧
- The Company Cebu Mandaue Branch
- The Company Cebu IT Park Branch
- Regus
- A Space
- iioffice Cebu
- MURALS
営業時間:月曜日~金曜日 8:00~20:00
営業時間:月曜日~金曜日 8:00~21:00
営業時間:月曜日~金曜日 8:00~20:00
営業時間:月曜日~金曜日 8:00~20:00
営業時間:月曜日~金曜日 9:00~18:00
営業時間:月曜日~日曜日 6:00~22:00
ココがポイント
コワーキングスペースは快適な仕事環境だけでなく新しい出会いから仕事を生み出すことが可能な空間です。
ノマドワーカーに最適なカフェがたくさんある
気分を変えておしゃれなカフェで働く人もたくさんいます。セブ島には、カフェがコンビニよりたくさんあります。電源やインターネット環境が整っているカフェがたくさんあります。最近では人気のカフェに行くと知り合いばかりなんてこともあります。おしゃれなカフェでMacBookで作業。フリーランス・ノマドワーカーの代名詞みたいな人がたくさんいます。カフェで集中して作業をするのにもセブ島は適しています。
WI-FI・電源が確保できるカフェ一覧
快適カフェ一覧
- UCC Coffee
- Abaca Baking Company
- BO’S COFFEE
- The Coffee Bean
- Starbucks Coffees
- GOLD BEAN Coffee
- COFFEE FACTORY
- TOM N TOMS COFFEE
- VANILLE
- FUJINOYA
- THE CIVET COFFEE
ポイント
コーヒーは100ペソ~200ペソくらいです。カフェのインターネットは作業をするのに十分な速度が出ます。
「IT+英語」プログラミング学習ができる語学学校がある
プログラミングやWEBデザインを勉強しながら、英語も勉強できますという語学学校があります。プログラミングやデザインの学習には、疑問に思ったことや行き詰った時に、質問することができる環境で時間をかけることが最短です習得するための秘訣です。Kredo IT校に3カ月時間を投資すれば、各段にスキルを磨くことができ、英語力も習得することが可能です。
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KREDO IT ABROAD INC.
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
ココがポイント
フィリピン・セブ島はノマドワーカー・フリーランスの方にとって最高の環境が整っていると言えます。世界で活躍する人材になるために英語も必要、専門スキルも必要です。日本の環境を飛び出して、セブ島から挑戦してみるのはどうでしょうか?刺激的な毎日が、セブ島にはあるはずです。
セブ島に是非お越しください。参考にしてもらえたら幸いです。
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