留学・英語学習

フィリピン留学の準備物・持ち物・16の必須アイテムまとめ

2020年5月3日

フィリピン留学の持ち物についてまとめました。持っていかないと困るものから、便利なものまでご紹介しています。フィリピン留学に行くことが決まっている人は参考にしてみて下さい。フィリピン人に喜ばれる日本土産もご紹介しています。読んでみて下さい。

必須アイテム

パスポート

パスポートの準備

海外に行くために絶対必要なパスポート。持っていない人は、余裕をもって取得しましょう。海外進出の第一歩です。

往復航空券

往復航空券

フィリピンに入国する際、帰りのチケット(フィリピンから出国するチケット)が、必ず必要になります。基本的に日本でチェックインする際に確認されます。実は、これ知らずにチケット取らないで行ったことがあるのですが、、空港でフィリピンから出るチケットを必死で取った記憶があります。準備と時間に余裕をもって行動しましょうね!

現金

現金・キャッシュ

良く質問を受けますが、いくらくらい持っていったらいいのでしょうか?まず、週末も勉強がっつりタイプと旅行やダイビングに行くアクティブタイプでは、もちろん出費は全く違います。

フィリピン留学に関しては、基本的に3食提供している学校が多く、ランドリーなども無料が多いです。ですので、勉強がっつりタイプの人に関して言えば、VISA代など現地でかかる初期費用+お小遣い程度。4週間留学で例えると初期費用が約3万円とお小遣い約2~3万円で過ごせるかと思います。

アクティブタイプの人に関しては、4週間留学で目安は初期費用約3万円とお小遣い5~10万円。リゾート、大型ショッピングモールはクレジットカードが使えます。あくまでも、学校で食事が提供されている場合です。食事の提供がない場合は、その分も考慮しなくてはなりません。

海外旅行保険

海外旅行保険

海外旅行保険も、とても大切です。セブ島では、病院が提携している保険を持っていればキャッシュレスで治療を受けることができます。慣れない環境の中、腹痛や喉の痛みなどで、医者にかかることが多いので、保険は入りましょう。必ず、保険証券を持っていきましょう。

衣類

衣類

フィリピンは、年中夏、20℃以上なので夏服を持ってきましょう。新しいものや高価なものではなく捨ててもいいものくらいが良いです。ランドリーサービスを利用した際、衣類が痛む可能性は否定できません。

室内や車の中エアコンが効きすぎていることもありますので、薄手のパーカーや羽織るものがあると良いです。

Tシャツ、短パンで十分ですがワンセットくらいセミカジュアルがあると便利です。例えば、フィリピン人にクリスマスパーティー、結婚式に呼ばれることや、学校の卒業式で着るなど。もしかしたらデートすることになるやもしれません。もちろん、水着は忘れずに!

補足ですが、10月末に学校がハロウィンパーティーを開催する場合があります。日本からコスチュームを持っていくのも一つ盛り上がるかもれません。

靴・サンダル

靴・サンダル

普段は、サンダルやクロックスで十分ですが、靴一足あると良いです。場所によっては、舗装されていないところもあり、雨が降ると地面がぐちゃぐちゃになります。また、舗装されていても、穴や段差が多かったり歩きにくいところも多々ありますので履き慣れた歩きやすい靴を選びましょう。

高価な靴、革靴、ハイヒールはオススメしません。またジムに行く場合は、運動靴が必要になります。

常備薬

常備薬

いつも飲んでいる薬は、必ず持っていきましょう。持ち出す際、手荷物には必要な分だけ、その他は、預け入れに入れましょう。

薬が入っていた箱や、説明書を一緒にもっていく、また聞かれた時のために、何の薬なのか英語でメモしておくと、いざというときに説明しやすくなります。

便利なアイテム

虫よけ

虫よけ

ローションタイプの虫よけは現地でも買えますが、スプレータイプのものは手に入りにくいので、持っていくと役立ちます。スプレーだから手軽に虫よけできるので愛用しています。デング熱予防に必須です。日本に帰ると、買ってくるものの一つです。手荷物では持っていけないので、必ず預け入れ荷物に入れましょう。

水筒・タンブラー

水筒・タンブラー

保冷・保温ができる水筒は重宝します。もちろんフィリピンでも購入可能ですが、日本製の保冷機能は最高です。初日、ピックアップの際にお水をくれる学校の場合、問題ありませんが、くれなかった場合、学校に着いた時の飲み水はウォーターディスペンサーしかないので、コップなどがないと飲めません。

この時にも役に立つし、どこかに出かけるとき、せっかく持って行ったペットボトルの水が、ぬるーくなってしまうなど、よくあることです。やはり暑い時は冷たい水が飲みたいですよね。

また、最近では空港の搭乗口付近に飲み水を汲むところがあって、空の水筒のままなら搭乗ゲートまで問題なくいけます。そこで、水を汲んで飛行機に乗り込みます。LCCだと飲み物が出ないので重宝します。

SIMフリースマートフォン

SIMフリースマートフォン

これが、あればフィリピン以外に行った場合も使えるので、今後海外に出る予定のある人はあった方が便利です。フィリピンのSIMは空港でも現地でも購入可能。また、学校によっては無料でSIMカードを配布しているところもあります。SIMフリースマートフォンがなくてもほとんどの学校にはWIFIがありますので、WIFI環境のみで使う分には問題ありません。

ポケットティッシュ

ティッシュ

こちらもフィリピンで調達することはできますが、街でもらったポケットティッシュなど、あればバッグに入れてくといざというときに役立ちます。基本的にフィリピンのトイレ、学校も含めトイレットペーパーがない場合がほとんどです。大量にはいりませんが、念のためという気持ち程度にもっていくことをお勧めします。

勉強に必要なもの

電子辞書

使っている日本語の参考書(一冊)や、電子辞書は使えます。オフラインでも使える辞書アプリもありますので、それをダウンロードしておけば、荷物にならないですね。

文房具

お気に入りの文房具

ノートは日本製が一番です。特にルーズリーフを使っている方は、リフィルが売っていませんので要注意です。フィリピンの文具店にはペンも安いものから日本で見かけるようなものまで取り扱っています。文房具が勉強のモチベーションを上げる人や、こだわりがある人は、持っていくと良いでしょう。

電化製品

海外対応ドライヤー

基本的な話ですが、フィリピンの電圧は220ボルトですので、日本で使っているドライヤーやコテなどは使えません。うっかりミスをする方も少なくはないので、要注意です。ドライヤーの貸し出しをしている学校もありますので、一度確認してみましょう。海外対応のものを使いましょう。

スマートフォンやパソコンの充電器に関しては、対応しているものが、ほとんどですので問題ありません。一度、持っていく電化製品の対応ボルト数を確認しておきましょう。

フィリピンの電圧などの詳細はこちら

フィリピンの電圧や利用可能なプラグ・コンセントタイプについて

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食品

インスタント味噌汁

特に初めての海外という人は、もしかしたら食事が合わない人もいるかもしれません。フィリピンは米が主食で、日本米のようなもちもちしたお米ではありません。そこで、不安な場合はふりかけを持参しましょう。インスタント味噌汁やコーンスープなども良いです。荷物に余裕があれば、カップ麺なども良しです。

化粧品

お気に入りの化粧品

これは、肌につけるものですので、普段使っているものを持っていきましょう。フィリピンでも買うことができますが、日本と同じものは手に入りにくいため、持参するのがベストです。

番外編

フィリピン人が喜ぶお土産

お気に入りの化粧品

講師やフィリピン人スタッフと仲良くなるきっかけ作りに手土産なんていいのではないでしょうか?

明治のミルクチョコレート

これは、鉄板です。板チョコも喜ばれますし、ばら撒き土産として3種類のチョコ詰め合わせも良いです。

日清カップヌードル

オリジナルではなく絶対にシーフード味です。

到着日から学校初日まで

洗面用具

基本的には土曜日若しくは、日曜日に到着して、月曜日に新入生がまとまって買い出しに行きます。その数日、買い物に出掛けられないこともあるでしょう。そこで使えるものを紹介します。

小袋のシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ

大きいものは、重いしかさばるので、小袋に入ったもので数日凌ぎましょう。歯ブラシ、歯磨き粉も同様です。

トイレットペーパー

ワンロール若しくは、ポケットティッシュを準備しておきましょう。

まとめ

留学持ち物

留学の準備の手助けになれば幸いです。

ココがポイント

フィリピンもどんどん便利になっているので、基本的には何でも買えます。

ストレスをためず、ワクワクしながら留学準備をしてくださいね!

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