宿泊せずに、利用できる1日リゾート施設を利用できるところはないのかな?
親子でリーズナブルにゆっくりできるリゾートを探しています。
今回ご紹介するのは、フィリピン・セブ島のデイユースで利用できるパシフィックセブリゾート(PACIFIC CEBU RESORT)。
宿泊してもかなり格安でコスパが良いのでご紹介しますね。
さっそく、始めていきましょう。
パシフィックセブリゾートの場所
パシフィックセブリゾート(PACIFIC CEBU RESORT)は、マクタン島のマリゴンドンというエリアに立地しています。
有名なお高いリゾートでいうと、プランテーションベイ(Plantation Bay Resort and Spa)というものがあります。
こちらの方が有名ですので、セブ島からタクシーで移動される際は、このリゾートの近くまでと伝えるのが良いでしょう。
Grabでは、「PACIFIC CEBU RESORT」と検索すれば、行くことができます。
セブシティーからは、渋滞していなければ、30~40分程で行くことができます。
パシフィックセブリゾートの施設
こちらがエントランスロビーになります。
白を基調とした清潔感のあるデザインですね。お値段の割に、高級感がありますよね。
スタッフもとても親切で、日本語が話せるスタッフもいるので安心できますね。
パシフィックセブリゾートは、長い桟橋があることで有名です。
フィリピンでは結婚式の前にプリナップという、熱々の写真撮影をするのが習慣なのですが、
そんな、プリナップの舞台になるほどいい写真を撮影することができます。
インスタ映え、狙えそうですね。
写真が微妙なのは、あいにくの天気のせいにしておいてください。笑
パシフィックセブリゾートのプールは、全部で4つ(デイユースの方は3つ)あります。
こちらが、メインのプールですね。デイユースの方も利用可能です。
バーが併設されていて、プールにつかりつつ、お酒やシェイクを楽しむことができます。
おしゃれですよね。
プールには、セキュリティーガード兼ライフセーバーが駐在しているので、親子の方でも安心して、子供と遊ぶことができますね。
こちらは、子供用のプールになります。膝下くらいの深さで、子供だけでも安心して遊ばせることができます。
ロックダウン中にリゾートを利用したため、写真は閉鎖中の様子になります。
稼働していれば、もう少しきれいかとは思います。
子供用プールの周辺には、子供が遊べる遊具が設置してあります。
こちらもロックダウンにより閉鎖さえていましたが、写真だけ撮影してきました。
セブには、公共の公園がないので、こういう遊具はありがたいですよね。
こちらはダイビング練習用プールになります。
ダイビングショップを併設するパシフィックセブリゾートでは、手軽にダイビングのライセンスを取得することができる。
ダイビングの練習用に使われているだけで、一般のお客さんも利用することが可能です。
ロックダウン中で施設は閉鎖されていましたが、ダイビング用の深いプール以外は普通のプールです。
こちらは、宿泊者限定のインフィニティ―プールになります。
デイユースの方は、利用することができません。
宿泊者限定ということで、あまり利用者が少ないのはメリットです。
ただ、お子様連れだと、プールに浮き輪などを入れることが禁止のため、手放しで遊ばせておくということは難しそうです。
とはいえ、海を眺めながらプールにつかり、プールサイドはレストランになっているので、飲み物や料理をオーダーしてゆっくり過ごすことができます。
大人には最高です!
残りの写真はギャラリーでご紹介しますね。
リゾートの雰囲気伝わりますかね?
夜はライトアップされて、ロマンチックな雰囲気が増します!
デートにオススメです。
パシフィックセブリゾートの料理
こちらはレストランになります。
リゾートのど真ん中に位置していて、宿泊者の方はルームチャージにてオーダーすることが可能です。
料理は、多国籍料理といった感じです。
こちらは、宿泊者は無料で提供される朝食です。
ロックダウン中なので、ビュッフェ形式ではなくお皿に盛り付けされています。
フィリピンの朝食といった感じでしょうか?
今回オーダーした夕食の料理をご紹介しますね。
グリルチキン
カリカリにグリルしてあるチキンです。
ライスがついてくるのは予想外でした。1オーダーで完結できるディナーですね。
シャンハイライス
いわゆる、チャーハンですね。日本人にも親しみのある味でした。
結構がっつり目なので、3名くらいでシェアするのがいいです。
チャプスイ
これは、八宝菜みたいなフィリピン料理ですね。
中華っぽい味付けで、美味しいので、いつもオーダーします。
カラマリス
イカリングですね。
マヨネーズは、フィリピン式の甘いやつでした。
メニューがこちらです。
ちょくちょくメニューは、更新しているとのこと。
お飲み物はややリゾート価格で、ローカルよりは高いですが仕方ありません。
料理は、まぁ、これくらいがベーシックかと思います。
リゾートで夕食となると2人で4,000ペソくらいは覚悟しますが、パシフィックセブリゾートなら2人で食べても1,000ペソ以下におさめることができます。
リゾートにしては、支出をおさえることができていいですね。
パシフィックセブリゾートの費用
デイユース
デイユースの金額は1,300ペソです。
650ペソはリゾート内で飲食などに使えるので、実質エントランス費用は、650ペソになります。
平日は、アラカルトオーダー650ペソ分、休日は、ビュッフェかアラカルト650ペソ分から選ぶことができます。
利用可能なモノ
- プール3つ(インフィニティ―プールを除く)
- シャワー&トイレ
- レストラン&バー
- お部屋以外のリゾート内施設
- タオル貸し出し有り(デポジット500ペソ)
シャワールームがあるので、着替え等に困ることもありません。
また、貴重品などの荷物はロビーで預かってくれます。
宿泊
今回宿泊したのは、パシフィックセブリゾートのお部屋タイプの中で一番お安いお部屋タイプ「Superior Room」です。
割引時で約8,000円、通常約14,000円で宿泊が可能です。
セキュリティーボックスや冷蔵庫もあり、大満足でした。
バスタブがあるのもいいですね。
ちゃんとお湯が出ました!感動です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
1泊するのはちょっとという方でも、リゾートを満喫することができます。
マクタン島・リゾートの中ではリーズナブルなリゾートです。
デイユースもありますので、気軽に日帰りで楽しむことができます。
親子で利用しても、安全な環境なので、是非試してみて下さい。
ロックダウン中は、一部の施設が利用できないので、その点は注意が必要です。
是非、週末に利用してみて下さい。
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